Story

ストーリー

8

漫才師篇

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ドグマクラスへと迷い込んできたのは、直後に二人して死ぬ運命にあることはつゆ知らないお笑いコンビ・お面のひょっとこ次郎(江口直人)とおかめ清(森慎太郎)。ゾンビたちに囲まれた次郎は、水ダウのドッキリ企画に呼ばれたと思い込み、下手なオーバーリアクションでひとり盛り上がるが、清は悟ったように「解散したい」と言い放つ。

“コンビを結成して25年、かつては新人コンテストで優勝したこともある二人だが、鳴かず飛ばずのまま中年に…。このままコンビを続けていいものか思い悩みストレスで胃潰瘍になったネタ作り担当の清と、ネタも考えず呑気に芸人を続けたがる次郎。二人は解散を巡って激しい言い争いになり、あろうことか新人コンテストのトロフィーで一方が相方を殴り殺してしまうのだった…”

ドグマクラスへ来てもなお「漫才で成功したら金持ちになりたい、タワマンに住んで、女にモテたい」と能天気に話す次郎に対して、相方を地獄に落としてでも解散したいと言い切る清は、ついにヒツジ(KOTA)の能力を使うことに。“未来を見ることができる”というヒツジに「今後、俺たちが売れるかどうかを知りたい」と頼む清。しかし、ヒツジが能力を発動するためには“ある条件”があり…。

ヒツジの能力発動を待つ間、次郎は清がやる気を失くしてしまい一切ネタを書かなくなったことを吐露。そして、清もまた胸に秘めていた解散の理由を語り始めるのだった。そんな中、次郎の担任ゾンビ・サル(TAKUMI)が清に対し“嘘を見抜く”能力を発動させるのだった!

はたして、次郎に隠し続けていた清の秘密、そして明かされるまさかの真実とは!?そして、いよいよその能力を発動させたヒツジが見た二人の意外な未来とは?

7

ホストぐるい篇

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「待てよ!!クソ女ぁぁぁあ!!!」
地雷系ファッションの女・めろにゃん(景井ひな)がナイフを片手に追いかけていたのは、ドレス姿のホステス・花蓮(内田慈)。激しく揉みあう刹那、二人はドグマクラスへと送り込まれる。

ケンカの原因は一人のホストを巡る女同士のあまりに醜い争い。ドグマクラスへ来てもなお、いがみ合いをやめない花蓮とめろにゃんだが、ビーフ(八木将康)が姿を現すと状況が一変。
実は、二人が奪い合っていたホスト・一輝はビーフと瓜二つだったのだ…!

“クラブのホステス花蓮と地雷系お嬢様めろにゃんは、ホストクラブのナンバー4・一輝にガチ恋する常連客。どちらも自分こそが本命だと信じて一輝と付き合っていた。そんなある日、花蓮に憎悪を募らせためろにゃんがクラブへと押しかけ「店を燃やしてやる!」と大暴れ。その挙句、二人は刃物と鈍器で刺し違えるという壮絶な悲劇に見舞われるのだった…”

努めて冷静に状況を把握しようとする花蓮に、激しい口調で一方的に罵りまくるめろにゃん。そんな二人を一瞥したマウス(前田拳太郎)が「どちらが正しく彼を愛していたか」で決着をつけようと提案すると、和装ゾンビは全員が花蓮の元へ。味方のゾンビが一人も居ないめろにゃんだが、「多数決なんてくだらない」と気にも留めず、いかに一輝から愛されていたかをアピールするばかり。

ヒートアップする言い争いの果て、花蓮はシシ(SHIGETORA)の“強制的に真実を語らせる能力”を使う。すると、めろにゃんが内に秘めていた嘘偽りない想いが明らかに。そんな一輝への想いに触れたドラゴン(AOI)は、花蓮を応援する側からおもむろに移動するのだった。

ドグマクラスで初めて味方を得ためろにゃんは、期待を込めてドラゴンに能力を発動させる。
初めて解放するドラゴンの秘められし能力とは――!
そして、ビーフと瓜二つのナンバー4ホスト・一輝を懸けた女同士の壮絶で、かつあまりにも哀しいバトルの行く末は…!?

6

ヤクザ篇

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昭和気質で仁義を重んじるヤクザの親分・岡義郎と、有名大学を卒業したインテリヤクザ・村田某の言い争いは激しくヒートアップしていた。
「やり方が全部時代遅れなんですよ!」と猛反発する村田に対して「なんだと貴様!!」と筋を曲げない岡は思い切り手を挙げると、いつのまにかドグマクラスへと送り込まれていた。

マウス(前田拳太郎)たちゾンビの存在に、睨みをきかせる岡。
一方で、恐れおののく村田は、拾った拳銃をビーフ(八木将康)に突き付ける…!

“昔ながらの硬派で仁義を重んじるヤクザの親分・岡は、新興勢力に押され続けていた。それでも岡を慕っていたインテリヤクザの村田は、AIを活用してヤクザ稼業を効率化し、破産寸前の組を救っていた。だが、村田は組のご法度を破り、岡の兄貴分の女に手を出してしまう。岡は破門寸前の村田を守るため、指詰めで詫びようとするが、古いしきたりを重んじる岡に村田は猛反発、ひいては殺し合いの大喧嘩に…”

あくまでも侠客と義理人情を貫く岡に対して「昔ながらの義理人情で金は稼げないでしょう!」と、頭を使って稼ぐ方法で説得するが、岡は鋭い眼光を緩めない。
そして、にらみ合う岡と村田を楽しそうに煽りあい、和装ゾンビの多数決では圧倒的不利に陥る岡。

しかし、岡の放つ強烈な侠客オーラと厚い義理人情に、次第に懐柔されていくゾンビたち。
村田はラビットの能力で岡の恥ずかしい弱点を突き止めるが、岡はまったく動じない。そして、うろたえる村田に対して、岡はパイソンの能力“この場にいない人物への憑依”を発動させるのだった…。

ドグマクラスで繰り広げられるゾンビとヤクザの任侠道の果て、誰もが予想できなかった壮絶な結末とは…!?

5

メイドカフェ篇

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突然、ドグマクラスへと送り込まれてきた王道メイドカフェ「にゃんにゃんスイート」(にゃんスイ)でメイドとして働くリセ(塩川莉世)とナツカ(栗田なつか)。

ミーハーでメイド好きなシシ(SHIGETORA)をはじめ和装ゾンビたちが色めき立つ中、ツンデレクールビューティーが売りのメイドカフェ「サディスティックSteady」(サディステ)のメイド・マユミ(白石まゆみ)とアユ(奥田彩友)もドグマクラスへと迷い込むように送り込まれてくる。

メイドたちは状況が呑み込めないものの、ドグマクラスに来てもなお対峙するリセとマユミ。
だが、マウス(前田拳太郎)の説明にメイドたちは唖然となる。

“とあるビルの同じフロアにあるメイドカフェ「にゃんスイ」と「サディステ」はコンセプトの違うライバル店。
だが、熾烈な客の奪い合いが原因で、所属するメイドたち全員にまさかの悲劇が起ころうとしていた…”

生き残りをかけた口論が始まると、和装ゾンビたちは人気投票のようにそれぞれのメイドカフェを支持。そんな中、リセは後発店「サディステ」のせいで「にゃんスイ」の売り上げがガタ落ちしたことに悔しさをにじませていた。

と、そこへ「にゃんスイ」のサキナ(山内咲奈)と「サディステ」のユイ(音井結衣)がドグマクラスへと送り込まれてきた。それでも、メイドたちはなぜ全員が死んでしまうことになるのか見当さえつかない。しかし、ナギサ(庄司なぎさ)が、なぜか泥だらけの登山服姿で現れると事態が一変する!

7名のメイドたちがひしめく中、ラビット(TAKI)の“弱点を把握する能力”と、シシの“真実しか話せなくなる能力”によって暴かれていくメイドたちの裏の顔…。

なぜ店同士の争いでメイドたち全員が死ぬことになってしまうのか?
解き明かされていくあまりにも意外な事実とは…!?

4

演劇篇

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「お前、もういっぺん言ってみろ!」
劇団団長の向井拓海(藤井隆)が、若手劇団員・比嘉明(津波竜斗)の胸ぐらをつかみ激昂している。劇団を辞めたいという明に、拓海が手を挙げた刹那、劇団の稽古場にいたはずの二人は周囲の変化に気づく…。

そこは、マウス(前田拳太郎)とビーフ(八木将康)がいるドグマクラスだった。状況を理解できない拓海と明だが、言い争いが原因で二人とも命を落とすことを知らされると、和装ゾンビたちに取り囲まれる。

“15年前、沖縄でバイトに明け暮れていた明は役者を夢見て上京。そこで出会ったのが、劇団を立ち上げたばかりの拓海だった。志を共にした二人だったが、売れることのない劇団の活動に嫌気がさし「辞めたい」と告げる明と、「芝居を舐めるな」という拓海は激しくぶつかり合った果てに、拓海は命を落としてしまう。そのことで精神を病んでしまった明も1年後に自ら命を絶つのだった…”

「お前の芝居はクソだ!もっと稽古して営業もしろ!」と言い放つ拓海に対して、明は「団長のせいで、若手俳優がどれだけつらい目に遭ってきたか」と辟易するばかり。しかし、明には拓海に言えないある秘密があった。

拓海を支持するサル(TAKUMI)の能力は“いちばん隠したい嘘を見抜く”。拓海に対して隠し続けてきた“事実”を突き付けられた明は、タイガー(SHOW)の能力、“この場にいない人物を召喚”する能力で、二人を繋ぐ意外な人物を呼び出す…!

ゾンビたちの能力によって、突き付けられていく拓海と明のまさかの因縁――。
果たして、二人に下される審判の結果とは…!?

3

夫婦篇

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ヒステリックに怒鳴る女といさめようとする男の激しく言い争う声…その声の主は夫の隆太郎(たむたむ)と妻のエマ(沙羅)だ。やがてヒートアップしてもみ合う中、ケンカ中の夫婦がふと気づけば、ドグマクラスにいた…。

案内人役のマウス(前田拳太郎)がおもむろに電話の受話器を取ると、現世の隆太郎の鬼気迫る声が聴こえてきた。
「警察ですか?僕は、妻を殺しました。いま出頭します」。
電話先からは、玄関を飛び出した直後に車に轢かれる音だけが響く…。夫婦喧嘩の末に二人とも命を落とす運命を知った隆太郎とエマは絶望の中、和装ゾンビたちによる裁きを受けていく。

“高校を退学になり、引きこもり状態だったエマは、家庭教師だった隆太郎と出会い、大学進学の後に就職を果たす。自由奔放なエマとマイペースな隆太郎はやがて惹かれ合い、5年の交際を経て結婚。しかし、徐々にすれ違う二人は結婚10年目の今日、些細な事から殺し合い寸前の夫婦喧嘩をするのだった…”

「ここでは、あなたの意志の強さが問われる」とパイソン(AERON)に促されたエマは、隆太郎に対してイヤだったことや腹立たしかったことを延々と主張。しかも隆太郎の過剰な束縛癖も明らかになり…。

しかし、エマを助けるパイソンの能力と、隆太郎を支持するウマ(YUHI)の能力によって、エマと隆太郎の出会いから結婚をするに至ったまさかの過程が掘り起こされていく…。
「もういい。僕を地獄に落としてくれ!もう十分だ!」。
隆太郎の叫びがドグマクラスに響く!果たして、醜い夫婦喧嘩の行く末とは…!?

2

万引き篇

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「だから勘違いだって!離してクソババア!」
カバンを片手に必死で抵抗しているのは女子中学生の里佳(堀口真帆)。ドラッグストアで万引きの疑いをかけられ、店長の奈津子(坂本文子)に腕を掴まれて引きずられていた。

――そんな言い争いの刹那、二人はドグマクラスへと送り込まれてしまう。
和装のゾンビたちに囲まれ恐れおののく里佳、そして店に残してきたパートに連絡を取ろうとする奈津子。今回は奈津子と里佳がドグマクラスに選ばれ“魂の浄化をおこなう授業”を受ける二人だ。

“恵まれた家庭で温室育ちの里佳は反抗期の真っただ中。一方、独身の奈津子は家と職場を往復するだけの生活をしていた。そんな中、奈津子は里佳が万引きする瞬間を目撃し、猛反発して店を飛び出した里佳を追いかけている途中に事故を起こし、命を落とす運命だった…”

現世に戻れるのは一人だけ。ドグマクラスでの二人の口論を経て、10体のゾンビたちの多数決によって裁かれるが、万引きをした里佳を支持するのはチキン(HINATA)とドラゴン(AOI)の2体だけ。しかも、奈津子は「真面目に、誠実に生きてきた」と涙ながらに主張し、万引きをした里佳を追い詰めていく。

ドラゴンにも見限られ窮地に追い込まれた里佳は、1体だけになってしまった味方のチキンに「あんたの能力を使う。何かできるんでしょ!?」と懇願!

チキンの能力によって暴かれていく奈津子のまさかすぎる過去とは?
そして、ドグマクラスでの“魂の浄化”の末、奈津子と里佳に下される審判の結果は…!

1

パイロット篇

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物語の舞台は、現世とあの世のはざまにある、まるで廃墟のような、学校の教室のような閉鎖空間、通称『ドグマクラス』。
そしてここは、なんらかのトラブルを起こし自己本位に言い争う人間たちが、あの世へと行く前に送りこまれ、案内人的存在のマウス(前田拳太郎)、門番的存在のビーフ(八木将康)、そしてさまざまな個性と“特殊能力”をもつ10体のゾンビたち(THE JET BOY BANGERZ)によって“最後の学び”と“裁き”を受け、最終的な審判は校長先生と呼ばれている仁(橘ケンチ)が下すのだが…。

さて今回、ここに送られてきたのは、ハワイから東京へと向かう航空機を操縦中の機長・山下(竹中直人)と副機長・渡辺(入江甚儀)。コックピットで航路を巡って大ゲンカを始めてしまい、操縦がおろそかになったその瞬間、二人は突如ドグマクラスへと送り込まれてしまう。

そこは、薄暗い廃墟のような教室。そして二人の前に現れたマウスとビーフが説明する。
――ここは通称ドグマクラス。自らの身勝手な行動によって墜落事故を起こす前に、醜い言い争いに決着をつけ、どちらが正しいかを裁く場所だ、と。

混乱する山下と渡辺に逃げ場はない。
2人は10体のゾンビたちから自分を弁護する味方ゾンビとして一体の“担任”を選び、命を懸けて自らの主張が正しいことを多数決で証明することに。
「担任?多数決?バカにしてんのか!?」
山下は混乱と怒りの中、タイガー(SHOW)を、渡辺はウマ(YUHI)を選び、醜い言い争いを繰り広げることに…!

だが、タイガーとウマの“特殊能力”によって、山下と渡辺のとんでもない境遇があぶりだされ、予想外の展開を迎えることに…。